48回目(2024/12)に摂取したバッチフラワーレメディ
は下記のとおりとなった。矢印は前回との比較を表す。
No.04 セントーリー 自己主張 3) A) ●●
No.12 ゲンチアナ 励まし 5) A) ●●
No.26 ロックローズ 克服 6) A) ●
No.29 スターオブベツレヘム 癒し 2) C) ●
No.34 ウォーターバイオレット つながり 7) A) ●
No.08 チコリー 手放す 4) A) ● ↓
2)失望と絶望 :1
3)人や周囲に敏感すぎる :1
5)内心の不確かさ :1
6)不安と恐れ :1
7)淋しさ :1
1)現実への無関心 :0
4)他人のことを気にしすぎ:0 ↓
A)12ヒーラーズ:4 ↓ (太陽 水星 火星 木星 土星 天王星↓)
C)セカンド19 :1
B)7ヘルパーズ :0
●第7チャクラ:1
●第5チャクラ:1
●第4チャクラ:2 ↓
●第3チャクラ:1
●第1チャクラ:1
●第6チャクラ:0
●第2チャクラ:0
■選択理由
ホロスコープでネイタル(出生)とトランジット(経過)
を見たときのアスペクト(星と星との角度)で、ハードな
パターンを形成しているかを監視し、該当する星の星座
に対応する種類を選択している。
T天王星、T海王星が、いずれも逆行期間であるうえに
ハードアスペクトを形成し、特にT天王星はTスクエア、
グランドクロスを形成しているという超絶ヤバい状態で
あるため、ゲンチアナやロックローズを選択している。
当月はT天王星のグランドクロス、T海王星の逆行期間
が途中で終了するということ、前月5→6に種類を増やし
てしまったということで、広く複数のアスペクトを網羅
できるゲンチアナを残し、チコリーを外した。
■効果と考察
当月を含めた四半期はほとんど同じ種類を摂取してい
ただけに、当月特有の効果というところで特筆する部分
はなく、星回りに起因しうる困難に直面したときの感情
を引き続き緩和することはできていたと考えている。
T天王星のグランドクロス、T海王星の逆行期間が途中
で終了したからなのか、それとも単に長期休暇が目前に
迫っていたからなのかもしれないが、気分が楽になった
感覚を覚えたのは確かである。
■風の時代
さて、2024/11/20からはT冥王星がみずがめ座に入り、
逆行してもやぎ座へ戻ることはなく「風の時代」とやら
が本格的に始まるらしいが、管理者がN太陽みずがめ座
だからといって特別な気持ちになるわけではない。
それに、土の時代の性質が完全に霧散して風の時代の
性質が全面的に押し出されるわけではない。選民思想が
目に余るスピ系の連中が二極化だのとあおっているが、
引き続き地に足をつけて生活することに変わりはない。
ホロスコープを見るようになればわかることであるが、
風の時代の性質だけですべてが決まるわけでもなければ
太陽星座だけですべてが決まるわけでもないのである。
ちゃんと自身のアスペクトを見ろという話である。
自身のN太陽とT冥王星がアスペクトを形成するのは約
10年も後の話であり、それとてコンジャンクションなの
だから手放しで喜べる話ではなく、相手は冥王星で下手
したら死ぬ可能性もあるわけである。
みずがめ座生まれなど、これまでの人生でロクな目に
会わなかった人も多いだろう。早生まれゆえに成人まで
の人生を不利な条件で生きなければならず、そのときの
負の体験を、のちの人生にも引きずるのである。
何も対策をしなければ、体の成長のハンディでほかの
同級生に遅れをとることになり、それを補うべく勉強に
リソースを割り当てたら、人間関係の構築に割り当てる
リソースが残らない。
管理者は後者の選択をした。結果、ハンディを埋める
どころか明らかに平均を上回る成績を残していたわけで
あるが、それはつまり、相当体と心に負担をかけていた
ということである。
一方で、ほかの同級生からは「力が弱いくせに勉強が
できる生意気な奴」に映ってしまったため、人間関係の
面でも相当心に負担がかかったのである。必死に努力し
た結果がこれでは心がすさんでいくわけである。
それに、星座の性格はおひつじ座が最も若くうお座が
最も老いているようであり、新学年の起点が4月である
日本の環境が、身体的に優位で若い星座群の連中の傍若
無人をよけいに助長するのであり、迷惑極まりない。
若かりし頃を思い出すだけでも腹が立つし、さりとて
そういう思いをしてきた分が報われる状況とも思えない。
今後も、この鬱屈(うっくつ)した感情にバッチフラワー
レメディで対処しながら生きていくしかないのである。