46回目(2024/10)に摂取したバッチフラワーレメディ
は下記のとおりとなった。矢印は前回との比較を表す。
No.04 セントーリー 自己主張 3) A) ●●
No.08 チコリー 手放す 4) A) ● ↑
No.12 ゲンチアナ 励まし 5) A) ●● ↑
No.29 スターオブベツレヘム 癒し 2) C) ●
No.34 ウォーターバイオレット つながり 7) A) ●
No.10 クラブアップル 清浄 2) C) ● ↓
No.26 ロックローズ 克服 6) A) ● ↓
2)失望と絶望 :1 ↓
3)人や周囲に敏感すぎる :1
4)他人のことを気にしすぎ:1 ↑
5)内心の不確かさ :1 ↑
7)淋しさ :1
1)現実への無関心 :0
6)不安と恐れ :0 ↓
A)12ヒーラーズ:4 ↑ (太陽 火星 木星 土星 天王星↑ 水星↓)
C)セカンド19 :1 ↓
B)7ヘルパーズ :0
●第7チャクラ:1
●第5チャクラ:1
●第4チャクラ:3 ↑
●第3チャクラ:1 ↓
●第1チャクラ:1
●第6チャクラ:0
●第2チャクラ:0
■選択理由
ここ半年くらいは、自身の精神状態が悪化する要因を
ホロスコープで探すことが多くなり、かなり深いところ
まで見るようになった。これまでは出生チャートを見る
だけであったが、今回からは経過図も見るようにした。
ネイタル(出生)とトランジット(経過)のアスペクトを
眺めていると、N太陽とT天王星が長期にわたりスクエア
を形成しているのが気になった。また、T天王星が逆行
期間であることも、これに拍車がかかっていると思った。
ということで、T天王星がおうし座であるため、新た
にゲンチアナを選択した。T天王星が気になり何となく
選択したわけであるが、後々現状の星回りがかなり深刻
な状況であることに気づくのである。
もう1つ新たに選択したのがチコリーである。4月から
摂取して好転反応が抜け切るまで1ヶ月以上はかかった
ロックローズであるが、十分ダメ押しをしたということ
でいったん外し、替わりに選択する形とした。
以前からニュースキャンで調べた適合性は非常に高い
が、実際に摂取しても効いている実感は得られない状態
であった。過去の満たされなかった自身の記憶が反すう
しているのなら効いているととらえることもできるが。
N太陽とN天王星(さそり座)のスクエアがあるという点
や、8ハウスに5個も星や感受点があるという点も、理由
としては決して無関係ではないと考え、今回選択するに
至った。
■効果と考察
ゲンチアナは、たまに摂取するときはいつも好転反応
が出ており、今回は好転反応が抜け切るまで1週間ほど
時間がかかった。仕事でも多少の困難に直面することが
あったが、これで乗り切ることができたと考えている。
チコリーは、いったん過去の満たされなかった自身の
記憶を文章に書き出したからなのかもしれないが、今回
は反すうすることはほとんどなく、効果も多少はあった
ような気はしている。
前述のとおり、T天王星のちょっとしたきっかけが元
であるが、のちにこれをさらに調査し、ネイタルの複合
アスペクトも加えて調査した結果、この選択がよかった
と思うのと同時にもう少し早ければとも思ったのである。
まずはネイタルだけで見たとき、2ハウスに4個も星や
感受点があり、キロンとベスタがおうし座であり、複合
アスペクトでキロンを含むトールハンマーがあるという
点が挙げられる。
次にネイタルとトランジットを見たとき、
N天王星(さそり :水)―N太陽 (みずがめ:風): 90°(スクエア)
+
N天王星(さそり :水)―T天王星(おうし :土):180°(オポジション)
N太陽 (みずがめ:風)―T天王星(おうし :土): 90°(スクエア)
でTスクエア、
Nヘッド(しし :火)―Nテイル(みずがめ:風):180°(オポジション)
N天王星(さそり :水)―Nテイル(みずがめ:風): 90°(スクエア)
N天王星(さそり :水)―Nヘッド(しし :火): 90°(スクエア)
+
N天王星(さそり :水)―T天王星(おうし :土):180°(オポジション)
Nテイル(みずがめ:風)―T天王星(おうし :土): 90°(スクエア)
Nヘッド(しし :火)―T天王星(おうし :土): 90°(スクエア)
でグランドクロス、
N天王星(さそり:水)―N土星 (おとめ:土): 60°(セクスタイル)
+
N天王星(さそり:水)―T天王星(おうし:土):180°(オポジション)
N土星 (おとめ:土)―T天王星(おうし:土):120°(トライン)
でメディエーションと、3つの複合アスペクト(前2つが
特にヤバい)を形成している点が挙げられる。天王星の
公転周期から考えれば、多少の誤差はあれど、N天王星
とT天王星が180°となる年齢域にいるのである。
このN天王星とT天王星の180°をハブとして3つも複合
アスペクトを形成しているため、チコリーとゲンチアナ
でそれぞれケアしたことが今回功を奏した一方で、その
どちらもケアしなかった期間が約4ヶ月もあるのである。
前回選択した種類も、途中で効きが悪くなっていた感
があり、実際にプライベートでもやらかしがあったため、
せめて天王星逆行期間に入った約1ヶ月前には今回選択
した種類で始めておけばと悔やまれるのである。
今回からネイタルに加えてトランジットも見るように
した。基本はネイタルのほうが影響が大きいと思われる
が、トランジットも含めた場合に複合アスペクトを形成
したときの影響も一時的とはいえ非常に大きいのである。