2023年12月30日

摂取したバッチフラワーレメディ_34回目


 34回目(2023/10)に摂取したバッチフラワーレメディ
は下記のとおりとなった。矢印は前回との比較を表す。

No.02 アスペン        安らぎ   6) C)   ↑
No.04 セントーリー      自己主張  3) A) 
No.10 クラブアップル     清浄    2) C) 
No.24 パイン         許し    2) C) 
No.29 スターオブベツレヘム  癒し    2) C) 
No.34 ウォーターバイオレット つながり  7) A) 
No.36 ワイルドオート     自己の適正 5) B) 
No.08 チコリー        手放す   4) A)   ↓

2)失望と絶望      :3
3)人や周囲に敏感すぎる :1
5)内心の不確かさ    :1
6)不安と恐れ      :1 ↑
7)淋しさ        :1
1)現実への無関心    :0
4)他人のことを気にしすぎ:0 ↓


A)12ヒーラーズ:2 ↓ (太陽 火星 木星 土星 天王星↓)
B)7ヘルパーズ :1
C)セカンド19 :4 ↑

第7チャクラ:1
第6チャクラ:1
第5チャクラ:1
第4チャクラ:1 ↓
第3チャクラ:3 ↑
第2チャクラ:1
第1チャクラ:1

■選択理由

 お試しで選択していたチコリーが最低でも継続すると
していた四半期を過ぎたため外し、これから日照時間が
減少して不安や恐怖を感じやすくなる時期ということで
アスペンを選択した。
 アスペンは、初めて摂取したときは好転反応がひどく
て断念し、期間を空けて次も1ヶ月半は心がザワザワし
ていたというものである。前回から期間が空いたため、
恐怖の感情が蓄積しているなら解消する必要がある。

 虚無主義へ対応するセントーリーとワイルドオート、
自己肯定感の回復へ対応するクラブアップルとパイン、
みずがめ座のためのウォーターバイオレット、触媒とし
てのスターオブベツレヘムは変わらずである。

■効果

 約2年ぶりに摂取するアスペンであるが、最初の3日間
くらいは心がザワザワする感覚はあったものの、その後
は特に何ともない。短期の摂取の場合は最低でも四半期
と決めているため、その期間が過ぎれば終了である。
 あれからシェディング対策を試行錯誤しながら現在は
おおむね確立しているし、「そっち系」の歯医者で見て
もタイムウェーバーで見ても、第3チャクラは問題ない
ことは判明しているので、必然の結果なのである。

 チコリーを外してわかったことは、摂取時はまったく
不満感の解消には至らなかったが、その不満感の根源が
どこにあるのかということに過剰にフォーカスしていた
ため、ある意味で効果があったと言えるのかもしれない。
 別にチコリーを摂取しなくてもわかっていたが、新卒
時からの数年間の環境に対して特に根に持っていること
が改めてわかったのである。そのとき学習してしまった
感覚は、当然その後の人生にも影響を及ぼすのである。

 そのときのことを思い出す中でさらにわかったことは、
管理者はやはり自己肯定感が相当低いということである。
これは、「結果がすべて」という価値観に基づき、努力
する行為をまるで肯定できないことに由来している。
 さらに、結果が出なければ努力など無駄と考えること
から結果からなおさら遠ざかってしまうというだけでは
なく、元々の完璧主義な性格がその行為をよけいに助長
してしまうのである。

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 管理者は、新卒時に自分以外は全員クズ、システムも
まともに標準化されておらずクズという職場を経験して
おり、その中で下記に挙げることを実施しただけでなく、
最初の半年は新卒らしく明朗はつらつに実施していた。

1)自分の仕事
2)自分以外の尻ぬぐい
3)上から丸投げされた考える仕事

 自分が明朗はつらつな態度でいる間は確かに雰囲気は
悪くなかった。しかし、新卒なのに1)だけでなく2)や3)
も実施したうえにそういう態度でいるなど、自分の犠牲
の上に成立している雰囲気としか思えなかったのである。
 その後、明朗はつらつな態度をやめたというか限界で
とても続けられる状態ではなかったわけであるが、その
途端に雰囲気は悪くなったため、完全に開き直って正論
を振りかざして正面突破するようになったのである。

 その後、そのクズな連中は1〜3年の間に全員首を切ら
れ、クズなシステムも自分ひとりで7〜8割がた当たり前
の水準まで引き上げ、自他双方とも慢性的に実施してい
た残業も平均1〜1.5h/日は削減した。
 与えられた業務をはるかに超えることも実施し、結果
も出していたわけであるが、不満に決まっている。査定
で従来以上の評価は受けていても寄与度としてはたかが
知れていて、不満を埋めるにはほど遠いのである。

 であれば自分が過剰に業務を実施せざるを得ない状況
の要因となっている周囲の連中に怒りが向くのは当然で
ある。お前らの給与の1/4ずつをオレ様によこせという
態度で業務を実施していたものである。
 それだけではなく、2)や3)を実施することによる業務
の是正とて、それを提案すれば反発されるのは当然ざら
であり、実現したらしたでクズな連中にまでエサを与え
てしまうというジレンマにもなり、消耗するのである。

 さらには、職場環境が整った後に入ってきた者たちが
大して消耗もせず標準的な努力で標準的な結果を出し、
周囲と和気あいあいとやる余裕さえある様を見せられる
のもまた、内心おもしろいはずがない。
 標準的な結果を出しているのだから、責める理由など
あるはずがないのは当然であるが、その当たり前の環境
を、周囲に嫌われ、激しく消耗しながら構築した歴史を
語ることもはばかられるジレンマである。

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 そういう経緯もあり、見せかけのやる気だけはあるが、
やる気などみじんもない自分に結果どころか努力量すら
及ばない連中を散々見てきて、「結果がすべて」という
価値観が固まったのである。
 そして、協調性、コミュニケーション能力、臨機応変、
ポジティブネガティブ、自己責任、自責思考他責思考と
いった言葉とこれらの言葉を口にする連中すべてに虫唾
が走る。

 改めて当時の状況を書き起こしてみると、選択肢など
ほかになかったし、全力をはるかに超えるものを出して
いた。とても心の傷が埋まるとは思えないが、試行錯誤
していくしかないのだろう。
posted by iceage at 19:36| Comment(0) | バッチフラワーレメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする