34回目(2023/10)に摂取したバッチフラワーレメディ
は下記のとおりとなった。矢印は前回との比較を表す。
No.02 アスペン 安らぎ 6) C) ● ↑
No.04 セントーリー 自己主張 3) A) ●●
No.10 クラブアップル 清浄 2) C) ●
No.24 パイン 許し 2) C) ●●
No.29 スターオブベツレヘム 癒し 2) C) ●
No.34 ウォーターバイオレット つながり 7) A) ●
No.36 ワイルドオート 自己の適正 5) B) ●
No.08 チコリー 手放す 4) A) ● ↓
2)失望と絶望 :3
3)人や周囲に敏感すぎる :1
5)内心の不確かさ :1
6)不安と恐れ :1 ↑
7)淋しさ :1
1)現実への無関心 :0
4)他人のことを気にしすぎ:0 ↓
A)12ヒーラーズ:2 ↓ (太陽 火星 木星 土星 天王星↓)
B)7ヘルパーズ :1
C)セカンド19 :4 ↑
●第7チャクラ:1
●第6チャクラ:1
●第5チャクラ:1
●第4チャクラ:1 ↓
●第3チャクラ:3 ↑
●第2チャクラ:1
●第1チャクラ:1
■選択理由
お試しで選択していたチコリーが最低でも継続すると
していた四半期を過ぎたため外し、これから日照時間が
減少して不安や恐怖を感じやすくなる時期ということで
アスペンを選択した。
アスペンは、初めて摂取したときは好転反応がひどく
て断念し、期間を空けて次も1ヶ月半は心がザワザワし
ていたというものである。前回から期間が空いたため、
恐怖の感情が蓄積しているなら解消する必要がある。
虚無主義へ対応するセントーリーとワイルドオート、
自己肯定感の回復へ対応するクラブアップルとパイン、
みずがめ座のためのウォーターバイオレット、触媒とし
てのスターオブベツレヘムは変わらずである。
■効果
約2年ぶりに摂取するアスペンであるが、最初の3日間
くらいは心がザワザワする感覚はあったものの、その後
は特に何ともない。短期の摂取の場合は最低でも四半期
と決めているため、その期間が過ぎれば終了である。
あれからシェディング対策を試行錯誤しながら現在は
おおむね確立しているし、「そっち系」の歯医者で見て
もタイムウェーバーで見ても、第3チャクラは問題ない
ことは判明しているので、必然の結果なのである。
チコリーを外してわかったことは、摂取時はまったく
不満感の解消には至らなかったが、その不満感の根源が
どこにあるのかということに過剰にフォーカスしていた
ため、ある意味で効果があったと言えるのかもしれない。
別にチコリーを摂取しなくてもわかっていたが、新卒
時からの数年間の環境に対して特に根に持っていること
が改めてわかったのである。そのとき学習してしまった
感覚は、当然その後の人生にも影響を及ぼすのである。
そのときのことを思い出す中でさらにわかったことは、
管理者はやはり自己肯定感が相当低いということである。
これは、「結果がすべて」という価値観に基づき、努力
する行為をまるで肯定できないことに由来している。
さらに、結果が出なければ努力など無駄と考えること
から結果からなおさら遠ざかってしまうというだけでは
なく、元々の完璧主義な性格がその行為をよけいに助長
してしまうのである。
-----
管理者は、新卒時に自分以外は全員クズ、システムも
まともに標準化されておらずクズという職場を経験して
おり、その中で下記に挙げることを実施しただけでなく、
最初の半年は新卒らしく明朗はつらつに実施していた。
1)自分の仕事
2)自分以外の尻ぬぐい
3)上から丸投げされた考える仕事
自分が明朗はつらつな態度でいる間は確かに雰囲気は
悪くなかった。しかし、新卒なのに1)だけでなく2)や3)
も実施したうえにそういう態度でいるなど、自分の犠牲
の上に成立している雰囲気としか思えなかったのである。
その後、明朗はつらつな態度をやめたというか限界で
とても続けられる状態ではなかったわけであるが、その
途端に雰囲気は悪くなったため、完全に開き直って正論
を振りかざして正面突破するようになったのである。
その後、そのクズな連中は1〜3年の間に全員首を切ら
れ、クズなシステムも自分ひとりで7〜8割がた当たり前
の水準まで引き上げ、自他双方とも慢性的に実施してい
た残業も平均1〜1.5h/日は削減した。
与えられた業務をはるかに超えることも実施し、結果
も出していたわけであるが、不満に決まっている。査定
で従来以上の評価は受けていても寄与度としてはたかが
知れていて、不満を埋めるにはほど遠いのである。
であれば自分が過剰に業務を実施せざるを得ない状況
の要因となっている周囲の連中に怒りが向くのは当然で
ある。お前らの給与の1/4ずつをオレ様によこせという
態度で業務を実施していたものである。
それだけではなく、2)や3)を実施することによる業務
の是正とて、それを提案すれば反発されるのは当然ざら
であり、実現したらしたでクズな連中にまでエサを与え
てしまうというジレンマにもなり、消耗するのである。
さらには、職場環境が整った後に入ってきた者たちが
大して消耗もせず標準的な努力で標準的な結果を出し、
周囲と和気あいあいとやる余裕さえある様を見せられる
のもまた、内心おもしろいはずがない。
標準的な結果を出しているのだから、責める理由など
あるはずがないのは当然であるが、その当たり前の環境
を、周囲に嫌われ、激しく消耗しながら構築した歴史を
語ることもはばかられるジレンマである。
-----
そういう経緯もあり、見せかけのやる気だけはあるが、
やる気などみじんもない自分に結果どころか努力量すら
及ばない連中を散々見てきて、「結果がすべて」という
価値観が固まったのである。
そして、協調性、コミュニケーション能力、臨機応変、
ポジティブネガティブ、自己責任、自責思考他責思考と
いった言葉とこれらの言葉を口にする連中すべてに虫唾
が走る。
改めて当時の状況を書き起こしてみると、選択肢など
ほかになかったし、全力をはるかに超えるものを出して
いた。とても心の傷が埋まるとは思えないが、試行錯誤
していくしかないのだろう。