2022年06月19日

摂取したバッチフラワーレメディ_17回目


 17回目(2022/05)に摂取したバッチフラワーレメディ
は下記のとおりとなった。矢印は前回との比較を表す。

No.04 セントーリー      自己主張  3) A) 
No.12 ゲンチアナ       励まし   5) A)  ↑
No.13 ゴース         希望    5) B) 
No.15 ホリー         好意    3) C)   ↑
No.29 スターオブベツレヘム  癒し    2) C)   ↑
No.35 ホワイトチェストナット 静謐    1) C) 
No.36 ワイルドオート     自己の適正 5) B)   ↑
No.05 セラトー        指針    5) A)   ↓
No.10 クラブアップル     清浄    2) C)   ↓
No.14 へザー         受容    7) B)   ↓
No.24 パイン         許し    2) C)  ↓


1)現実への無関心   :1
2)失望と絶望     :2
3)人や周囲に敏感すぎる:1
5)内心の不確かさ   :3 ↑
7)淋しさ       :0 ↓

A)12ヒーラーズ:2   (火星 木星 土星)
B)7ヘルパーズ :2
C)セカンド19 :3

第7チャクラ:1
第6チャクラ:1
第5チャクラ:1 ↓
第4チャクラ:3 ↑
第3チャクラ:2 ↓
第1チャクラ:1
第2チャクラ:0 ↓

■選択理由

 たまにニュースキャンを受け、そのついでに適合性
調べているが、今回は変化があり、それに合わせて摂取
する種類をそれなりに動かしたため、不定期更新の記事
として投稿する。
 今回はスターオブベツレヘムとゲンチアナが適合性の
上位に浮上してきたため、選択した。ワイルドオートは
元々常に上位にあり、セラトーとは性質が近いことから
久しぶりに戻した。

 スターオブベツレヘムが適合性の上位に浮上してきた
ということは、何かしらのトラウマを呼び起こすような
きっかけがあったのかもしれないが、はっきりとわかる
ものは見当がつかない。
 しかし、人は大なり小なりさまざまなトラウマを抱え
ているものであり、それらを解消していくことによって
ほかの種類のバッチフラワーレメディも効果が出やすく
なるというのもあるため、今後もレギュラー確定とする。

 5回目のときは勘違いであったが、今回のゲンチアナ
は本当のようである。おそらくゴースを摂取することに
よって絶望の第4段階はある程度解消されたことから、
次のステージということなのかもしれない。

■効果

 5回目、8回目のときもそうであったが、ゲンチアナは
やはり好転反応が出やすい種類であるのかもしれない。
または、摂取した時期がことごとく悪いというのもある
かもしれない。
 5回目と今回というのは、いずれも5月であり、GW明け
で、管理者の勤める会社では賞与査定と昇給査定の資料
の提出がまとめてやってくる面倒くさいことこの上ない
時期でもある。

 そして、今回のGW中はコロナワクチンの3回目を接種
してきた奴らもいるだろう。浮遊するスパイクたんぱく
質はいつもに増して増量する。GWでそういう空間からは
一時的に離脱していただけに、その落差である。
 こういう時期だからこそゲンチアナが効果ありそうな
ものであるが、GW明けからの体調はいきなり最悪なもの
となった。その時期に受けたCS60も、全身くすぐったい
ところだらけであったことからも明白であった。

 しかし、自分の体調を調子いいと感じることがめった
にないのに、月末時点では調子いいと感じるほどである
ことからも、やはり好転反応が出ていて、それを抜けた
後も効果があったと考えていいのだろう。
posted by iceage at 17:46| Comment(0) | バッチフラワーレメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月05日

証券会社の売買システム1 ナンピン


 個別株投資では、ファンダメンタルやテクニカルより
総資産に占める現物株の保有比率管理が最も重要である
ことを前回説明したが、ファンダメンタルやテクニカル
へ入る前にまだ説明できることがある。
 それが証券会社の売買システムを把握するということ
になる。現物株の保有比率管理を実施するうえで重要な
売買システムを3つ説明していく。今回説明する1つ目は
ナンピンである。

■取得単価を下げる方向への平均化

 ナンピンとは取得単価を下げる方向への平均化のこと
を言う。現物株は、異なるタイミングで同一株を複数回
購入した場合、別々に管理されるのではなく、取得単価
が平均化された状態で管理されることとなる。
 つまり、購入毎の

取得単価:a1,a2,…,an
数量  :x1,x2,…,xn


とすると、通算の取得単価は

(a1x1+a2x2+…+anxn)/(x1+x2+…+xn)

となる。厳密には手数料も加味されるが、ここでは省略
する。
 たとえば、ある同一株を500円で100株、400円で100株
と複数回に分けて購入した場合、

(500*100+400*100)/(100+100)=450

となるため、450円で200株保有している扱いとなる。

■ナンピンのメリットとデメリット

 ある株をナンピンして取得単価が下がれば、確定損失
を出さずに売り抜けるために初回購入時の取得単価まで
株価が回復するのを待たずとも、平均化された取得単価
までの回復で済むということになる。
 また、株価が大きく回復すれば、数量が多い分利益も
大きくなるということになる。これらがメリットとなる
が、ナンピン後に株価が回復せずさらに下がると、含み
損が上乗せされて拡大するというデメリットもある。

 そのデメリットの影響を小さくする方法が、前回説明
したとおり、何回までのナンピンを想定しておくのかと
いうことと、段階的に購入する数量を増やすため初回の
購入は極めて小さい額にするということとなる。
 前回の例を挙げると、総資産占める現物株の保有比率
を50%と決定し、その50%を4回に分けて1:2:3:4の割合で
購入していくことを想定すれば、初回の購入額はさらに
1/10のわずか5%となる。

■売り抜け時も時間分散売り

 買いをナンピンしながら時間分散買いしたのであれば、
売りも時間分散売りする。4回に分けて1:2:3:4の割合で
順に購入したのであれば、4回に分けて1:2:3:4の割合で
順に売却するのである。
 また、それは株価が回復しているときに含み損を脱却
していようがいまいが同様である。これらを理解してい
ないと、下記に挙げるような行動をとることになりかね
ない。

a)株価が取得単価まで回復すればすべて売却する
b)株価が取得単価まで回復しなければすべて売却しない

 a)を実施すれば、薄利撤退で手数料を証券会社に払い、
時間を浪費するというだけの結果となる。b)を実施すれ
ば、最後に購入時の株価を下回らない限りナンピンする
わけにもいかず、こう着状態が長く続く結果となる。
 含み損を脱却しないうちから時間分散売りを開始した
としても、少なくとも最後に購入時の株価より高い株価
で売却できているのである。損切りになることは事実で
あるが、それは表面上の結果にすぎない。

 その後、再び株価が下がり、かつ含み損を抱えている
状態であれば、先ほどの売却時と同様の数量を購入する。
ここでは最低限、その売却時の株価を下回る株価でさえ
購入できればよい。
 このように、含み損の有無に関わらず時間分散売りで
こまめに売却し、分母としての数量を減らしておけば、
再び株価が下がったときにナンピン効果は高くなるため、
その後はそれまでより優位な売買ができるようになる。

■投資期間に応じた時間分散間隔

 購入した株が含み損を抱えたら損切りせずにナンピン
するという手法を選択するということは、基本的に投資
期間は中長期となる。また、前回の説明も考慮に入れれ
ば短期投資の失敗分もこれに含まれることになる。
 投資期間が中長期であるならば、時間分散間隔も同様
に中長期であるという点を注意する必要がある。これを
短期に設定してナンピンしてしまうと即座に資金が枯渇
し、かつ含み損が拡大し続けることになりかねない。

 テクニカルを使わず、これを計画だけで実施するので
あれば、定点観測が基本となる。たとえば、四半期毎に
確認すると決定し、そのときの含み損がx%以上であれば
購入、そうでなければ見送り、という具合である。
 ただし、この方法では中途半端な位置での購入が多く
なる。明白な下降トレンドが発生し、底値圏で購入する
機会があっても、定点でなければ見送るしかないためで
ある。

 そのような下降トレンドが発生したとき、テクニカル
との組み合わせで底値圏で購入できる可能性のある売買
システムがあるため、次回説明する予定である。
posted by iceage at 20:59| Comment(0) | 投資理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする