以前、バッチフラワーレメディを摂取する理由として
自分の中に長年蓄積した負の感情を解消することを挙げ
たが、もう少し深掘りしていく。
■回復
管理者は、別に負の感情を抱くこと自体が悪いという
考えはない。正確には、それをすることによって精神的
にも肉体的にもむしばまれ、つらい状態になることだけ
が問題なのである。
あくまでそのつらい状態から回復して楽になりたいと
いうだけであり、負の感情を解消することはその手段に
すぎない。別に精神的、肉体的負担にならないのであれ
ば、負の感情を抱いてもよいと考えている。
■自己欺瞞(ぎまん)の回避
それに、負の感情を抱くこと自体を封じるようなマネ
は、むしろやめたほうがいい。蓄積した負の感情を解消
することなく無視し、いきなり「ポジティブでいよう」
などと勘違いした方法を実行する者をたまに見かける。
そんなこれまでの自分とは違う歯の浮くような単語を
使うのは自己欺瞞であり、息苦しいだけである。どうせ
長続きしないどころか、息苦しさに耐えきれず息つぎを
する瞬間に、蓄積した負の感情が爆発するものである。
そして、負の感情を克服できなかったことによって、
自己嫌悪に陥り、さらに負の感情が蓄積することになり
かねない。負の感情は抱いてもいいし、そういう自分を
否定しないことである。
管理者にとって負の感情を解消するというのは、言葉
どおりであり、それ以上でもそれ以下でもないのである。
バッチフラワーレメディを摂取したら、あとは心の声に
従って身を任せるだけである。
■信じられるのは自分とバッチフラワーレメディのみ
負の感情をバッチフラワーレメディなしで対処しよう
とすると、理解力があり寄り添ってくれる他者がいない
と無理であろう。しかし、明るさ至上主義が蔓延した世
の中では、どうせ誰も助けてくれないのが現実である。
というより、そういう連中ではどうせ助ける力もない
のだからあてにする必要もない。なれの果てである今の
腐り切った世の中が答えである。信じられるのは自分と
バッチフラワーレメディのみである。
自称「明るい」連中がこの世の中に何をもたらしたと
いうのか。連中の言う「暗い」人たちにその言葉を投げ
かけ、その人たちをより暗い世界へ追いつめ、世の中の
分断をより深めてきただけである。
内なる自分に存在する暗い側面を覆い隠して認めよう
とせず、他者に暗い側面を投影していることに気づかず
に、心ない言葉を投げかけているのである。投影される
側としては、ただただ不愉快かつ迷惑なだけである。
■本当の意味でのやさしさとは
こういう記事を書くあたり、ウォーターバイオレット
とホリーが必要なんだろうなと我ながら思う。おそらく
バッチフラワーレメディは一生摂取し続けるだろうし、
健康への必要な自己投資であると考えている。
バッチフラワーレメディを摂取し続けていつか本当の
自分を取り戻したとき、それをまだ果たせないでいる人
たちの背景を理解し、寄り添う余裕があるかどうかまで
はわからない。
少なくとも自称「明るい」連中のように心ない言葉を
投げかけるようなマネをしてはいけないのは明白である
し、したいとも思わない。それをしていては本当の自分
を取り戻したとは言えないであろう。
自称「明るい」連中の心ない言葉を真に受けてしまう
人もいるのかもしれないが、当然その必要はない。今は
それができなくても、いずれこういう問題も克服できる
ようになるのがバッチフラワーレメディなのである。
https://twitter.com/kurarie720/status/1384143140626395142