2015年01月12日

ブル型ETFでバックテスト


 先日落ちるナイフをつかむ・改を使用し
たときにおける年間利回りの目標を税引き前
15%に設定しました。

 果たしてこれが本当に実現可能なのかどう
か、TOPIX連動型ブル型ETFの2014年のデータ
を使用してバックテストしてみました。
 なお、ベア2倍ETFは歴史が浅いため、ブル
を空売りしたものと見なして計算することと
します。

■ナンピン時資金投入条件

□ブル型ETF

0回目:初期余裕資金の1/3を現物買いする。
1回目:初期余裕資金の2/3を現物買いする。
2回目:初期余裕資金の4/3を信用買いする。

□ベア型ETF

0回目:初期余裕資金の1/7を現物買いする。
1回目:初期余裕資金の2/7を現物買いする。
2回目:初期余裕資金の4/7を現物買いする。

■ブル型ETF利回り

取引日          投入資金 利回り
02/07      →02/28    1/3  1.69%
03/19      →04/07    1/3  1.83%
04/16      →04/22    1/3  0.83%
05/22      →06/10    1/3  3.93%
08/12      →08/27    1/3  1.25%
10/21      →11/10    1/3  7.04%
------------------------------------------
計                 16.58%

■ベア型ETF利回り

取引日          投入資金 利回り
01/14,01/22   →02/07    4/7  8.11%
04/07      →04/16    1/7  1.43%
06/10,06/27,07/08→08/12    7/7  0.78%
08/27,09/17,09/30→10/21    7/7 14.63%
11/10,11/21,12/09→12/19    7/7  0.95%
------------------------------------------
計                 25.90%

■まとめ

 利回り合計42.48%となり、計算どおりに事
が運ばなかったとしても、かなり余裕がある
ことがわかります。
 まれに発生する大きな波をとらえられるか
どうかがカギですね。

 ベア型の方が1回あたりの投入資金が少な
いため、ブル型より利回りは低いと思ってい
たのですが、結果は逆でした。
 やはり、ブル型では1回もナンピンしてい
ないのに対し、ベア型ではナンピンしたのが
影響しています。
posted by dark_matter at 18:00| Comment(0) | 早期リタイア計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

25年後完全リタイアへの資産推移


 皮算用は楽しいですね。

 前回落ちるナイフをつかむ・改を使用し
た場合におけるこの先10年の資産推移を簡単
に計算し、早期リタイアが可能であることを
説明しました。
 しかし、早期リタイアは可能であっても、
それなりにリスクのある生き方であるため、
完全な経済的自由を入手して楽に生きるには
さらに資産を増やす必要があります。

 完全な経済的自由を入手するとは言うまで
もなく配当だけで生活できる「永久機関」の
状態を作り上げることです。
 さらに欲を言えば、その状態で、かつ投機
で遊ぶ金も確保することです。こんな楽しい
ことは一生やめることはできないでしょう。

 年始に今年の投資基本方針を公表しました
が、完全リタイアも視野に入れるとなると、
この方針ですら認識が甘すぎることに気づき
ました。
 それは長期投資の部分で、超スローペース
で買い進めるどころか、むしろ後退させなけ
ればとてもやりくりできる状態ではないこと
がわかりました。

 第2世代銘柄はすべて売却し、第1世代銘柄
はこれまでどおり恩株にできる状態になった
ら徐々に売却して現金に戻すという形になり
ます。

 それを踏まえたうえで、早期リタイアし、
かつ完全リタイアするための資産推移をより
現実的に計算しました。

年 総額   労働  配当  差益  投資   投機
01 1,600.0  100.0  17.9 113.6  750.0  950.0
02 1,831.5  120.0  16.7 149.6  700.0 1,251.5
03 2,117.8  120.0  15.5 189.8  650.0 1,587.8
04 2,443.1  120.0  14.3 234.6  600.0 1,963.1
05 2,812.1  120.0  13.1 284.7  550.0 2,382.1
06 3,230.0  120.0  12.0 340.7  500.0 2,850.0
07 3,702.6 -960.0  10.8 274.0  450.0 2,292.6
08 3,027.4 -120.0  9.6 299.7  400.0 2,507.4
09 3,216.6 -120.0  8.4 328.3  350.0 2,746.6
10 3,433.3 -120.0  7.2 360.2  300.0 3,013.3
11 3,680.7 -120.0  6.0 395.7  250.0 3,310.7
12 3,962.3 -120.0  6.0 429.4  250.0 3,592.3
13 4,277.7 -120.0  6.0 467.1  250.0 3,907.7
14 4,630.8 -120.0  6.0 509.3  250.0 4,260.8
15 5,026.0 -120.0  12.0 526.6  500.0 4,406.0
16 5,444.6 -120.0  17.9 546.8  750.0 4,574.6
17 5,889.3 -120.0  23.9 570.1 1,000.0 4,769.3
18 6,363.3 -120.0  35.9 567.0 1,500.0 4,743.3
19 6,846.1 -120.0  47.8 564.9 2,000.0 4,726.1
20 7,338.8 -120.0  59.8 564.0 2,500.0 4,718.8
21 7,842.6 -120.0  71.7 564.5 3,000.0 4,722.6
22 8,358.8 -120.0  83.7 566.4 3,500.0 4,738.8
23 8,888.9 -120.0  95.6 570.0 4,000.0 4,768.9
24 9,434.6 -120.0 107.6 575.5 4,500.0 4,814.6
25 9,997.6 -120.0 119.5 583.0 5,000.0 4,877.6
(単位:万)

・労働

 前回の150万という設定は甘すぎました。
今年はすでに120万ですらきついことが確定
しているので100万としました。
 07年目が早期リタイアの01年目になります。
中古アパート、マンションの一室を一括購入
しようと考えています。-960万としたのは、
単に120万の倍数だからです。
 その後は賃貸料はかからないので、-120万
でいけると思っているのですが、甘いのか?

・配当

 投資*0.03*0.79685で計算しています。
 つまり、3%の利回りで運用して税金を引い
たケースです。

・差益

 投機*0.15*0.79685で計算しています。
 つまり、15%の利回りで運用して税金を引
いたケースです。前回より高めに設定してい
ます。

・投資

 売却せずに保有しておく長期投資用の総額
となります。

・投機

 総額と労働から投資を引いた、投機として
使用する現金となります。

■まとめ

 07年目に早期リタイアするという計画です
が、いろいろと数値設定を変更しながら計算
した結果、総額3,500万以上が早期リタイア
の目安となっているようです。

 長期投資の増額の再開が15年目からなので
かなり先の話です。こちらは投機用の現金
4,000万以上が目安となっています。

 あと、投機による利回り15%が本当に可能
なのかどうかは別途シミュレーションしよう
と思います。
posted by dark_matter at 18:00| Comment(0) | 早期リタイア計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

10年後早期リタイアへの資産推移


 やはり、落ちるナイフをつかむ・改の効果
は想像以上に大きく、数週間前の下落相場に
おいても効果を発揮してくれました。
 儲かる方法さえ確立してしまえば、あとは
賭け金を大きくすればそれに正比例して儲け
も大きくなるので、資金管理の問題だけだと
思っています。

 儲かる方法が確立したところで改めて早期
リタイアするための資産推移を簡単に計算し
てみました。

年 総額  労働  配当 差益
01 1600.0 150.0 19.1  79.7
02 1848.8 150.0 22.1  92.1
03 2113.0 150.0 25.3 105.2
04 2393.5 150.0 28.6 119.2
05 2691.3 150.0 32.2 134.0
06 3007.5 150.0 35.9 149.8
07 3343.2 150.0 40.0 166.5
08 3699.7 150.0 44.2 184.3
09 4078.2 150.0 48.7 203.1
10 4480.0 150.0 53.5 223.1
(単位:万)

・労働

 常に一定額としました。人的資本が超ゆる
やかに成長するが、搾取される税金も増える
ということです。内訳は秘密です。

・配当

 総額*0.5*0.03*0.79685で計算しています。
つまり、総額の半分を3%の利回りで運用して
税金を引いたケースです。

・差益

 総額*0.5*0.125*0.79685で計算しています。
つまり、総額の半分を12.5%の利回りで運用し
て税金を引いたケースです。

■感想

 こうして見てみると、配当オンリーの場合
に比べてずいぶん現実的な数字が出てきたと
感じています。

 01年目の差益79.7万に対し、今年の差益は
信用取引の大失敗を除けば同等の額となって
います。
 落ちるナイフをつかむ・改を使い始めたの
も、相場が大局的に動く場面ではブル・ベア
型ETFを使う方が効率がよいと気づいたのも、
最近の話です。
 これらの手法を年間通してフルに使えば、
この額以上の利益になるのではないかと思い
ます。

 また、上記では一貫して長期50%+中期50%
での運用を想定していますが、実際には資産
が増えるにつれて長期の割合が低く、中期の
割合が高くなるのではないかと思っています。
 つまり、それだけ差益も上記の表の額以上
の利益になるのではないかと思います。

 早期リタイアを考える場合、労働を150万
から-180万に変更することになり、それでも
資産が増える年というのが06年目からという
ことになります。
 多少の安全策を取って長く働いたとしても、
10年以内には早期リタイアが十分可能という
ことになります。すばらしい!

 まずは早期リタイアへの第一歩として、01
年目の差益79.7万を最低でもクリアすること、
その中で資金管理力を身に付け、巨額を扱う
ことに対する恐怖心を克服することですね。
posted by dark_matter at 18:00| Comment(0) | 早期リタイア計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

早期リタイアへの最短路


 結局、管理者が早期リタイアを最短で実現
するには投機を極めるしかないのかなと思っ
ています。

 早期リタイア系ブログを見回っていると、
40〜50歳までに4,000〜5,000万円程度の金融
資産を長期投資で築くというパターンが多い
と勝手に思っています。

 しかし、あと10年以上奴隷労働するのかと
考えただけでもゾッとしますね。新卒から今
までやってきたことをもう1回やるのか、と。
 それまでに精神が持つとは到底思えないし、
早期リタイア「させられる」かもしれません。

 であれば、あと1〜2年以内にさっさと投機
を極めて早期リタイアする方がはるかによい
のではないかと思います。
 毎月の労働所得を投機による売却益で稼ぐ
というイメージです。しかし、今の月給並に
稼ぐ必要はなく、(税別)15万も稼げれば十分
だと思っています。

 通勤時間、基本労働時間、残業時間で使用
するエナジーは膨大で、これを維持するため
に浪費活動も増えている感は否めません。
 早期リタイアすればこういう無駄なコスト
もほとんどなくなるでしょうしね。

 投機によって生活費を稼ぐ一方で、余った
資金で長期投資も着々と進めて、40〜50歳で
従来の安定した早期リタイア生活に変わると
いうイメージです。

 最初は不安定な早期リタイア生活を強いら
れるかもしれませんが、会社員生活より自由
な時間があるし、各種時間に縛られることも
ありません。
 アフィリエイトや不動産投資の勉強時間も
確保でき、場合によってはこれらの収入源の
実現も可能かもしれないので、決して無謀で
はないと考えています。
posted by dark_matter at 23:55| Comment(2) | 早期リタイア計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする