2017年03月05日

投資家としてのプライド


 当ブログでは、投資で利益を上げる方法と
して、資金管理の徹底、ファンダメンタル、
テクニカルをフル活用することを方針として
います。
 理論上はこれを例外なく淡々と実行すれば
確実に利益が増えるわけですが、本当にそれ
だけでよいのかを、自分が早期リタイアする
理由から考えるようになりました。

■端的に早期リタイアしたい理由

 集団主義思想によって論理的思考力が停止
し、本能的に振る舞い理不尽を振りかざし、
生産性が低く頭の悪い大勢の社畜を死ぬほど
嫌いなことは、過去に何度も説明しました。
 さらに、管理者は技術の進化とともに旧来
のルールを変更して新しいシステムを再構築
する生産性の高い仕事をできますが、それを
快く思わない社畜が必ず出てきます。

 早期リタイアしようと考えるやる気のない
管理者がこういう仕事をできる一方で、自称
やる気があって定年まで働こうと考える社畜
がそれをできない現実が腹立たしいわけです。
 仕事の本質とは何たるかを理解しておらず、
それを実行しようとする者を妨害するクズに
オレ様の労働力を使ってやる価値はないとも
考えるようになりました。

 管理者は、世の中に不要な人間などいない
と考えるような性格ではありません。金は命
よりも重く、金よりも軽いゴミ同然の命など
いくらでもあると考えています。
 当然、それは企業とて同じことです。以前
記事にしたとおり、労働が無条件で尊いとは
考えず、不要または害悪な企業が大半である
とすら考えています。

■インデックス投資という己が信念との矛盾

 そうなれば、インデックス投資のような、
対象となる企業には見境なく投資してしまう
ような商品は、管理者の考えからは矛盾した
ものとなるわけです。
 社畜と、社畜が死守している生産性の低い
システムを嫌う管理者が、本来であれば淘汰
されるべき企業まで買い支えるなどあっては
いけません。

 ベア型ETFであれば、たとえ優良企業でも
実力以上に評価された企業を適正値に戻し、
利己的な投資家に制裁を与えているとも考え
られなくはありません。
 しかし、やはり存在してはいけない企業を
ピンポイントで空売りし、その企業、および
その企業を買い支える投資家に制裁を与える
というのが望ましいと考えます。

 以前から少しはそういうことも考えて投資
はしていましたが、今回の東芝の件と、自分
が早期リタイアする理由を改めて振り返った
ときに、それがはっきりしたわけです。
 仕事が嫌いな管理者でも、仕事の本質とは
何たるかを理解して仕事をしているのと同様
に、投資の本質を理解して初めて莫大な報酬
を得られると考えるようになりました。

■投資家としての次のステージ

 結局、会社で仕事をすることによって直面
するさまざまな問題の元凶は、集団主義思想
にあり、これを是正しなければ問題は解決し
ません。
 人はどうせ変わらないし、であれば替える
しかありませんが、いずれにしても、それに
は莫大なエナジーを使い、その割には報酬も
たかがしれています。

 しかし、投資という形で外部から金の力で
それを実行すれば、管理者の思想にそぐわぬ
者たちを簡単に駆逐できるし、その方が報酬
も社会的意義も莫大なものになるわけです。
 投資家を社会的地位の低い単なる無職など
と安易に考えている社畜は、考えを改めた方
がよいでしょうね。その地位の低い者たちに
生殺与奪を握られているのですから…。

■まとめ

・ 世の中金がすべてである。
・ 金は命よりも重い。
・ 等価交換の原則を忘れてはならない。
・ 働いたら負けかな、と思っている。
・ 投資は、白石麻衣よりも魅力的である。
posted by dark_matter at 18:00| Comment(2) | 投資基本方針 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
dark_matterさん

ご無沙汰しています


淘汰されるべき企業まで
買い支えるなどあってはいけません


これ よくわかります

投資でも消費でも
きちんと選別したいという気持ち
私の中にもしっかりとあります

こういう主張はあまり見かけないけど
このエントリーを読んでみて
その思いを再認識しましたよ
Posted by 消費しないピノキオ at 2017年03月05日 18:42
 お久しぶりです。

 気づいてしまえば、世の中に貢献してその
等価交換として利益を得るという当たり前の
ことですが、どこか利益優先に傾いていた点
は反省しなければいけません。

 これで、また少し視野を広げて投資できる
のではないかと考えています。
Posted by dark_matter at 2017年03月05日 21:10
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