2016年02月28日

こだわり長期投資の破棄を決定


 管理者はこれまで長期投資用銘柄において

・ 100株1000円未満の銘柄のみとする。
・ 平均取得単価をキリのいい数字にする。
・ 権利確定月別の銘柄数をそろえる。
・ 最終的には恩株を目指し、それを達成し
 た暁には証券口座のポートフォリオを見た
 ときに権利確定月順、証券コード順に並ぶ
 ように調整する。

という完全に自己満足でしかないこだわりを
持って運用してきました。

 しかし、年始からの相場の暴落により投機
用銘柄が大きな含み損を抱え、ナンピン対応
しましたが、相場が今後回復したとしても、
含み損が解消する気がまったくしません。
 そういう状況から、もはや長期投資用銘柄
でこだわりを持つ余裕などないため、これを
破棄して現金を確保し、含み損を抱えた投機
用銘柄のケアに割り当てることにしました。

 つまり、今後は現在含み損を抱えた銘柄が
むしろ長期投資用銘柄(という名の塩漬け)に
一時的にはなるということになります。

 とは言え、現在どん底にいる相場でそれを
するつもりはありません。まずは、まやかし
でも何でもいいから、一時的でも相場が回復
するときを待つ必要があります。
 ある程度相場が回復し、天井が近いと判断
したら、そのとき含み益となっている銘柄を
すべて処分します。含み損となっている銘柄
もマシな損切りができれば部分的に行います。

 これで、ポートフォリオは完全に見た目が
真っ青な状態になり、現金もかなり確保され
ます。この現金は、限定的な場面でのみベア
型ETF購入に割り当てていきます。
 次に下落相場が訪れたとき、ベア型ETFを
売却して現金を確保し、含み損が最も少ない
銘柄を優先的にナンピンし、次に相場が回復
したときに救済できるようにします。

 これを相場が変動する毎に繰り返していき、
最終的にポジションゼロの状態に持っていき、
ようやく早期リタイアへのスタートラインに
再び立てるわけです。
 本来なら、本気で早期リタイアを目指すの
であれば、こんな資金を停滞させているだけ
のこだわりはさっさと捨てるべきでした。

 これで、当ブログは合理的な投資手法のみ
を取ることになり、また少しつまらなくなる
わけです。
 これは、投資に限ったことではありません
が、本気で儲けようとした場合、つまらない
状態に耐える忍耐力も必要であるということ
です。
posted by dark_matter at 18:00| Comment(0) | 投資と感情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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